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【コピペ防止】無料で使えるコピペチェックツール4選

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Sambushi編集部です!

記事ライティングした際に、必ず行うべき作業の1つである“コピペチェック”。自社企業でサイト運営している担当者の方も、コピペチェックをする機会があったのではないでしょうか。

コピペチェックには、コンテンツを公開するにあたってとても重要な理由があるのです。この記事ではコピペチェックの重要性とやり方、コピペチェックが自動でできる無料のツールをご紹介します。

今まで「マニュアルに書いてあるから」と理由を知らずにコピペチェックしている場合や「そもそもコピペチェックをしていない」という方はぜひ参考にしてみてください。


1. コピペチェックはどうして重要なのか

コピペチェックは、記事ライティングの文章がコピペの対象ではないかチェックすることを指しますが、そもそも「コピペ」という言葉を正しく理解できているでしょうか。

はじめにコピペの意味や、コピペすることによる影響などを見ていきましょう。

1-1. コピペとは?

コピペとは「コピー&ペースト」の略です。Webで公開されている記事や書籍などから文章をコピー(複製)し、自分の文章としてペースト(貼り付け)することを指します。

Web記事のライティングにおいては完全なコピペでなくても、語尾や単語の順番を並べ替えただけの文章がコピペとみなされることが多いです。

コピペは他人の文章を自分の文章として公開するため、「盗み」の1種ともいえます。ライティングする上で絶対にやってはいけない行為です。

1-2. コピーコンテンツの影響

コピペでライティングしたコピーコンテンツは、Webサイトにとって悪影響を与えます。

1つ目は、著作権の侵害です。Web上に公開された他人のコンテンツには著作権があります。そのため、著作者から告訴されると法的な刑罰を課せられることも。「似ているだけ」では済まされないので注意が必要です。

2つ目は、Googleによるペナルティです。とくにSEOを施したコンテンツの場合、オリジナリティのないコピペコンテンツは低評価の対象となります。低評価を受けると、検索エンジン上に表示されず、ユーザーに認識されないといったペナルティを課されるでしょう。

さらに直接的な悪影響はなくても、読者にコピペを疑われるとWebサイトはもちろん運営会社の信用を失うことにもなりかねません。

たとえ外注ライターがコピペをしたとしても、運営管理をしている担当者に責任がないとは言い切れないため、ライティングした文章はコピペチェックする習慣をつけましょう。

2. コピペチェックをする方法

コピペチェックは、主に「ツールの活用」「検索エンジンの活用」2種類の方法があります。

いずれもメリット・デメリットがあるため、自分に合ったコピペチェックの方法を試してみると良いでしょう。

ここからは、コピペチェックをする方法について解説します。

2-1. コピペチェックツールを使う

コピペチェックツールを使えば、チェックしたい文章を丸ごと貼り付けるだけで簡単にコピペチェックすることができます。

無料のツールは一部機能に制限こそあるものの、Webサイトで簡単にコピペチェックが可能です。

有料ツールは無料のツールに比べてチェックの精度が高いため、正確性を重視したいのであれば有料ツールを検討しましょう。

2-2. 検索エンジンで検索をかけてみる

コピーコンテンツが文章中に紛れている、つまり文章の一部分だけがコピペだった場合や、記事の文字数が膨大な場合、チェックの精度が低いツールだと検出されないことがあります。

そんなときは、Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンで、文章の一部分を検索するといった方法が適しているでしょう。

3. 無料コピペチェックツール4選

コピペという言葉の意味や影響、コピペチェックのやり方について解説してきました。

ここからはコピペチェックができる無料のツールを4つご紹介します。いずれも無料で使えるツールで、それぞれ使い心地が異なるため、いくつか試してみると良いでしょう。

3-1. CopyContentDetector

CopyContentDetectorは、株式会社ウェブサークルが提供するコピペチェックツール。使用回数無制限で25~4,000文字の文章をチェックできます。

ベータ版ですが英語のチェックも可能です。CSVによる一括登録や結果ダウンロードが行えるため、チェックした文章をデータ化したい方におすすめ。

有料版では「登録文字数の上限が8,000文字」「ワードファイルの投入」「ドメイン指定」「コピペ基準の変更」「ワードプレスのプラグインが使用可能」などさまざまな機能を使えます。

3-2. こぴらん

「こぴらん」は、25~4,000文字の文章を分析し、類似サイトがないかチェックするコピペチェックツールです。

分解された文章ごとに行われるチェックを終えると、類似数を基にリスト化し、どのWebページで同じ文章を使用しているかをリンクつきで教えてくれます。

月額有料制のコピペチェックツール「コピペリン」では、文章の一致率や文字数などさらに細かい精度でのコピペチェックが可能です。

3-3. chiyo-co(旧サービス名:影武者)

chiyo-coは、コピペ以外にも文章の類似度を分析できるため、単語を並べ替えただけのリライトまで見抜くことができるコピペチェックツールです。

無料プランでは、アカウント登録をすれば月10解析まで利用可能。多くの企業で導入している実績があるため、実用性はお墨付きです。

無料コピペチェックツールとしては少し敷居が高いですが、本格的にコピペチェックを行いたいのであれば導入する価値は十分にあるでしょう。

3-4. 剽窃チェッカー

剽窃(ひょうせつ)チェッカーは、レポートのコピペをチェックするために使用されているツールです。1文が80文字以内、上限が2,000文字以内であればコピペチェックできます。

検索エンジンの仕様変更により若干の使いづらさがありますが、その分サイトが軽量化していて動作が軽いため、ストレスを感じることなくコピペチェックすることができるでしょう。

4. コピペチェックをする際の注意点

コピペチェックは、Web上でコンテンツを制作する者であれば個人・法人に関係なく必ず行うべき作業です。

とくに毎日たくさんのWeb記事を公開するオウンドメディアキュレーションメディアでは、コピペチェックに割くリソースも多くなるでしょう。

さいごにコピペチェックする際の注意点を3つ解説します。

4-1. コピペと引用の違いを理解する

基本的にはNGとされているコピペですが、引用のルールに則った範囲であればコピペしても問題ありません。

引用には「引用元を明記する」「引用タグを使う」「コンテンツ内の主従関係が逆転していない」といった細かいルールがあります。文章を正しく引用することによって、著作権の侵害や、Googleから与えられるペナルティを回避できるのです。

また、著作権者のサイトによっては引用に関する独自のルールを設けていることがあるため、文章のコピペチェックに加えて引用した基のサイトをチェックするようにしましょう。

4-2. コピペツールだけに頼らない

コピペツールを使えば、インターネット上のあらゆる文章を瞬時にチェックできます。しかし、大切なのはコンテンツとしての質が確保されているかどうか。

ライターや編集者が目視で「文章に違和感がないか」「内容を理解しやすいか」など、読者にとって読みやすい記事コンテンツになっているかチェックすることが重要です。

コピペチェックツールの役割は、コピペされたコンテンツか否かを判断するだけです。良いコンテンツを制作するためには、コピペにばかり気を取られないよう注意しましょう。

4-3. 有料ツールも検討する

この記事では無料のコピペチェックツールをご紹介しましたが、無料だと機能に制限がかかっている場合が多いです。とくに文字数が多い場合はエラー表示になることが多く、毎回テキストを分けてチェックするというのも大変です。

そんなときは、コピペチェックツールの有料版を検討してください。著作権の侵害やGoogleのペナルティを未然に防ぐツールと考えたら、コストパフォーマンスとしては悪くないといえるでしょう。

まとめ

著作権侵害やGoogleペナルティといったリスクを回避したいのであれば、コピペチェックを必ず行いましょう。

競合他社のサイトを参考にした場合、意図的ではなくても内容が似たり寄ったりになり、気付かないうちに同じような文章を書いてしまうことがあります。

たとえ意図せずとも読者やGoogleにコピペ判定されてしまう可能性を考えると、公開前にコピペチェックすることは大切なリスクマネジメントといえるでしょう。

リスクの回避はもちろん、記事の品質やオリジナル性を確保するために、コピペチェックツールを導入してみてはいかがでしょうか。

(画像はpixabayより)

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