オウンドメディア記事のタイトルの文字数|SEO対策のとれたタイトルで上位表示を狙う!

Sambushi編集部です!

オウンドメディアにおける記事のタイトルは、SEOにおいて重要な要素のひとつです。
検索結果画面において、ユーザーに与えられる情報は多くはありません。そのため、多くのユーザーは、似たような記事が並ぶ検索結果の中から、「タイトル」を元に記事を選びます。

つまり、検索結果画面でタイトルをどう見せたらクリックまでのアクションを取らせることができるか。「タイトルのつけ方」がアクセスを集めるための最重要ポイントとなります。

この記事では、SEOに最適な記事タイトルの文字数やユーザーに選ばれる記事タイトルの付け方を中心に、記事本文の文字数や見出しタイトルの重要性を解説します
記事のタイトルで困っている方やアクセス数に伸び悩んでいる方など、ぜひ、参考にしてください。


オウンドメディアの記事タイトルの重要性

まずは、記事タイトルがオウンドメディアのSEO対策において重要な理由から見ていきましょう。

タイトルは記事を読んでもらうため重要な判断基準

オウンドメディアの記事のタイトルは、ユーザーが記事を選ぶ際のポイントとなる重要な要素です。
似たような記事が10以上も並ぶ検索結果画面には、それぞれのタイトルと少しの説明文が表示されるだけです。そのため、タイトルでユーザーの目に留まらなければ、その他多くのライバル記事に埋もれてしまい、記事が読まれる可能性は低くなります。

ユーザーは「タイトル」からどんな記事かを想像し、悩みや問題を解決してくれるもの、あるいは興味を引くものなど、自分にとってメリットがある記事と判断したものを選びます
SEO対策をして検索上位に掲載されたとしても、興味を引くタイトルでなければクリックされないのです。

タイトルは検索順位に大きな影響を与える

記事のタイトル次第で検索サイトの検索順位は変化します。Googleのクローラーがまず最初に確認する部分が、タイトルタグ。Googleのアルゴリズムには、検索順位に影響を与える項目が200以上あると言われていますが、タイトルはその中で最も重要な項目の一つです。

Googleのクローラーとは、記事の情報を取得して検索結果の表示順を決定する仕組みのことです。HTMLで書かれたタグから得た情報を元に、SEO評価を判定しています。
そのため検索エンジンが評価する項目を満たしていれば、検索順位は上昇し、逆に満たしていなければ検索順位は下がる仕組みになっています。

当然、記事が検索結果に表示されなければユーザーの目に留まる機会も、アクセスされる機会も増えません。

タイトルが検索結果のクリック数に影響を与える

まずは記事が検索結果に表示されることが重要ですが、そうだとしても、ユーザーが必ずしも記事を閲覧するとは限りません。
いくら素晴らしい内容が書かれている記事だとしても、ユーザーが「読みたい」と思うタイトルでなければ閲覧(=クリック)にはつながりません。
「役に立ちそう」「読んでみたい」と、ユーザーの興味関心を引くタイトルの記事がクリックというアクションにつながります。

オウンドメディアの記事タイトルの最適な文字数

記事のタイトルを考える際に、多くの人が気にかけるポイントが「タイトルの文字数」です。タイトルの文字数は、SEOに影響があるのでしょうか?SEO観点から見た最適な文字数というものはあるのでしょうか?
記事のタイトルの文字数について考えていきましょう。

検索結果に表示される文字数

検索結果画面のタイトルは、PC・スマホによって表示される文字数が異なります。

【タイトルの表示文字数の目安】
PC・・・・・30文字程度
スマホ・・・ 31~40文字程度
※スマホの場合は、ブラウザによって異なります
※表示文字数はGoogleのアップデートによって変化することがあるため、都度確認することをおすすめします

そのため、ユーザーに省略によるストレスを与えずに全てを伝えるためには、タイトルは30文字以内に収めた方がいいと言えるでしょう。

しかし、だからといって記事のタイトルの文字数は絶対に30文字以内に収めた方がいい、とは言い切れません。現在のSEOの状況を考慮すると、そこが本質的な問題ではないからです。
検索画面を意識した文字数は、見やすさの面で考慮すべきです。しかし、より考慮すべきは、ユーザーが「役に立ちそう」「読んでみたい」と思える要素がタイトルに含まれていることです。そうした気持ちを起こすことができなければ、記事のクリックにはつながりません。

長い文字数のタイトル

では、検索結果画面に表示されるタイトルの文字数を気にせずに、長い文字数のタイトルを作成するとどうでしょう。
実は、記事のタイトルの文字数を多くすることには、2つのメリットがあります。
1つ目のメリットは、SEOキーワードを含む検索クエリと関連のあるタイトルをつけやすくなることです。ユーザーにとっては、検索したキーワードを含んでいるタイトルの方が記事を見つけやすくなります。さらに、関連キーワードなども含めることで、クリックされるチャンスが広がります。
ただし、ただ長ければ長いほどいいという単純な問題ではありません。適度な長さで、記事の内容をきちんと伝えることが重要です。

2つ目のメリットは、サイト内の回遊率が上がることです。
記事内のリンクやサイト内での関連記事のリンクは、検索結果のように文字数表示の制限を受けません。そのため、文字数を気にすることなく、情報量の多いタイトルを付けることができます。
また、タイトルに含まれる情報が多い方がユーザーも記事の内容を把握しやすいため、クリック率が高まる可能性もあります。
一人のユーザーに多くの記事を読んでもらえば、サイト内の回遊率が上がり、Googleの評価も高くなります。さらに、サイト内での回遊率が上がることで、ページビュー数も滞在時間も増えるため、SEOにも効果的です。

タイトルの文字数はこだわらなくてもいい

次に、自分が実際にGoogleで検索する時の状況を考えてみましょう。キーワードを入力して得られた検索結果の中から、タイトルの文字数を基準に閲覧する記事を決めますか?

タイトルの文字数はクリックの判断基準にはなりませんよね。
検索目的を果たしてくれそうな説得力あるタイトルや、興味を引かれる魅力的なタイトルの記事を選ぶでしょう。
つまりは、文字数よりもユーザーがクリックしたくなるかどうかが重要なのです。

たとえば、具体的な数字を上げることは有効なテクニックの一つです。

タイトル例1:ブログのPVが爆上がりした方法
タイトル例2:ブログのPVをたった1ヶ月で2倍にした方法

タイトル例2の方が、クリックしたくなりませんか?
具体的な数字を入れることで、よりイメージがしやすいうえに信憑性が伝わります。

タイトル例 A:私がダイエットに成功した理由
タイトル例 B:3日坊主だった30代の私がダイエットを習慣化させた方法

この場合はタイトル例Bでしょう。具体的な数字を入れることで、どんな記事であるかがより明確になり、ターゲット属性に刺さりやすくなっています。

このように、タイトルに関しては文字数ばかりに注目するのではなく、ユーザー目線からの魅力的なタイトルを考えることが重要です。ユーザーの共感ポイントや記事の訴求点はどこにあるかを考え、それらがユーザーに伝わるタイトルを付けていきましょう。

SEOに最適かつユーザーに選ばれるタイトルをつけるポイント

では、どのようにすればGoogleに評価され、かつユーザーにクリックされるタイトルを付けられるのでしょうか?記事タイトルの付け方のポイントを紹介します。

記事の内容をわかりやすく伝える

パッと見てわかりやすいタイトルを意識しましょう。
タイトルからユーザーが「知りたい情報・求めている情報はここにある」と判断すれば、その先の閲覧というアクションにつながります。そのため、記事の内容をすぐに理解できる「わかりやすいタイトル」であることが理想です。

なお、わかりやすいタイトルは、ユーザーだけでなくGoogleからもユーザーファーストと評価され、上位表示されやすくなるメリットもあります。

▼SEOは何のため?検索エンジン最適化が必要な理由と対策をご紹介
https://sambushi.jp/2020/10/08/reason-needseomeasures/

SEOキーワードを含ませる

検索されたキーワードとタイトルに含まれるキーワードが一致することは、重要な順位決定要因の一つです。
ただし、キーワードの詰込みやキーワードの羅列には気を付ける必要があります。意味が伝わらないタイトルではGoogleが何についての記事なのかを認識しにくくなり、SEO効果が下がってしまう可能性があります。

タイトルは記事の要約です。あくまでもキーワードの挿入は、ユーザーにクリックしたいと思わせるための最初のアプローチとして重要であることを忘れないようにしましょう。

キーワードは前半に置く

既に紹介したように、PCの検索結果画面ではタイトルは30文字程度までしか表示されません。タイトルが検索結果画面の表示文字数を超えた場合、はみ出して表示されません。
タイトルの前半にキーワードが置かれていれば、確実にユーザーの目につき、クリックされる可能性が高まります。
ユーザーの問題解決ができることを伝えるためにも、キーワードはタイトルの前半に入れましょう。

テクニックを使う

ユーザーがクリックしたくなるようなタイトルを作るために、有効なテクニックがいくつかあります。
以下はテクニックの一部です。

  • ユーザーが得られる利益(ベネフィット)をアピールする
  • 「ここでしか手に入らない」のように、希少性を押し出す
  • 「明日までの限定」のように、限定感を訴える
  • ネームバリューや企業の技術を活用する
  • 「2023年最新版」などのように、最新情報を強調する

検索結果画面に同時に表示される他の記事よりも、ユーザーにアピールするタイトルになっていることで、クリック率が上昇し、結果アクセスアップにつながります

SEOに最適なタイトルをつけるポイントに関しては、以下の記事で詳しく紹介しています。

▼【ライター必見】クリック率向上を目指した記事タイトルの3箇条とは
https://sambushi.jp/2021/05/21/articletitle-3steps/

SEOの観点から見た記事本文の文字数や見出しタイトル(h2)

タイトルの文字数を気にしていた方は、記事に関する他の「文字数」も気になるのではないでしょうか。最後に、SEO対策における記事本文と見出しタイトルの文字数に関して解説します。

記事本文の文字数

記事の本文の文字数に関しては、多ければ多いほど検索に引っかかる確率は高くなります。しかし、4〜5千字を超える記事は、ユーザーにとって長くて読みにくいというデメリットもあります。
タイトルの文字数にも共通して言えることですが、文字数にこだわるよりも、ユーザーにとっていかに読みやすい文章・構成かを重視して作成することをおすすめします。

どうしても基準となる文字数を把握したい場合は、狙ったキーワードを実際に検索してみて、上位表示される記事を参考に見当を付けるといいでしょう。

見出しタイトル(h2)

SEO対策において、タイトルタグの次に重要なのが「見出し(h2)」です。h2もタイトル同様、Googleのクローラーで優先的に拾われる項目です。検索エンジンに対して、ページ内容や構成を伝える役割を果たし、検索順位を決める評価対象になります。

また、h2は情報量が限られた検索結果画面に表示される貴重な項目の一つでもあります。
h2を作成し要点をまとめることで、コンテンツの質が高まり、検索エンジンとユーザー双方の評価を高めることができます。

まとめ

この記事では、記事タイトルの文字数やタイトルの付け方をSEOの観点から解説しました。
タイトルは、記事の第一印象を左右する重要な要素。タイトル作成において最も重要なことは、「検索結果画面でどう見せたらクリックまでのアクションを取らせることができるか」です。
今回紹介したポイントを参考に、ユーザーの心に刺さるタイトルでクリック率を上げていきましょう!

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